1年間で6回目の沖縄旅行で見た、悲しい沖縄の海。本当の姿を知る余裕をもとう。

こんにちは!ぷうかです。

 

 

今日は私が2021年の1年間で
6回沖縄旅行に行って分かったことを話します。

 

いつもとは違う角度で
お金と時間が自由になった後の世界を語るので
結構面白いかなと。

 

あと、こういうこと知ってると
人としての深さも出るよなと思った出来事でもあるので
いろんな意味で成長できる内容を話したいと思います。

 

 

ではレッツゴー!

 

衝撃でした。悲しい沖縄の姿

2021年、6回沖縄に行ったんです。

 

4月:宮古島

9月:石垣島、本島、本島

10月:宮古島

12月:宮古島

(9月すごいな)

 

本当は北海道とか金沢も考えてたんですが、
沖縄の海の魅力にやられてしまいましてw

結局、沖縄ばかり行く形になりましたw

 

 

で、結論この6回の沖縄旅行で
また1つ、とある自分の軸が太くなったんです。

 

その軸とは、

とにかく先に、”労働以外”で稼ぐスキルを身につけることが最優先

ってことです。

 

 

なんでかっていうと、
6回目、この年最後の沖縄旅行で

時間とお金の余裕がなかったら死ぬまで知らなかったかもしれない、悲しい沖縄の姿

を見たからです。

 

 

「悲しい沖縄の姿なんて、見たくないよ!綺麗な海を見たいんだからさ」

って思うかもしれませんが、
この「悲しい沖縄の姿」が
私の思想に重要な変化をもたらしました。

 

衝撃の海面

2021年最後の沖縄旅行は
起業家のお友達のうとさんと行きました。

 

場所は宮古島。今回は2泊3日です。

 

rescapeっていう
超大人なムードのヴィラに泊まり、
1日目、2日目と
おしゃべりしながら海を回りました。

 

 

宮古島って、
本当に海しかないんですよ!!

 

 

けどこの海が最高なんです。

 

 

どこの海に行っても
「海」なら同じって思ってたんですが、
全くそんなことはなく。

 

こんな感じで、
1つ1つ表情が違うし、

それこそ昨日と今日の
海って全然違う顔してるんです。

 

(曇りでこの色ってやばい)

 

 

 

で、この6回目の沖縄も
とにかく海を回ろうってことで
前回の宮古島旅行に行って
気に入った海を回ってました。

 

 

ただ、
最終日に時間が少し余りまして。

 

 

↓3日目のお昼前の会話

 

うとさん「ぷうかさんー、飛行機の時間までまだありますね」

ぷうか「あ、ほんとですね。どうしましょっか」

うとさん「ただ、遠くまで行くのあれだし…」

 

ネットでうとさんが検索をかけます。

 

うとさん「あ、ここ穴場って書いてありますよ!めっちゃ綺麗!」

ぷうか「『穴場的な海へと続く階段「シンビジ」』…うわ!めっちゃ綺麗!!」

うとさん「もう何回か沖縄来てるんで、穴場的なところ行くのもいいですね!」

ぷうか「たしかに。何度も来てるからこそ周れるところ行きましょ!にしても綺麗だな…」

 

うとさんが見つけてくれたwebページには
こんな感じでめちゃくちゃ綺麗な
シンビジの写真が載ってました。

 

 

うとさん「あ、結構生い茂ってるところ行くみたいですね」

ぷうか「今12月だし、それこそ生い茂ってて穴場なら、誰もいないんじゃないですか?」

うとさん「たしかに!え、行ってみましょ!」

ぷうか「わーい!」

 

そんなこんなで、
うとさんのプロな運転で
2~30分かけてシンビジに向かいました。

 

 

ぷうか「この先にシンビジが…うう…」

 

目の前には生い茂る草…

 

 

なんかチクチクした葉っぱ、
見たことない花、
12月なのにちょうちょが飛んでる…

 

ジャングルも山も虫も大嫌いな私は
もう泣きそうになりながら進みましたw

 

 

けど、この向こうには
あの海が待っている…!

 

 

私はもう一度頭の中で
美しく輝くシンビジを
思い浮かべて足腰に力を入れました。

 

これ↓

 

 

 

ぷうか「う、うとさん!海見えましたよ!」

 

前を歩いていた私は
海がちらっと見えてテンションが上がり、
歩くスピードを早めます。

 

 

あと少し。

 

あと少し。

 

 

 

見えた!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぷうか「…え?」

 

 

 

 

目の前に広がっていたのは、
ペットボトルと発泡スチロールが
大量に浮かんだ海でした。

 

 

 

プラスチックが浮かんでいるのに
海の色は綺麗…

 

なんとも違和感がありました。

 

 

 

言葉も出ませんでした。

 

 

6回沖縄に来ていて、
どこに行っても綺麗だった海。

 

 

ゴミが浮いている姿を見たのは
今回が初めてだったんです。

 

 

 

ふたり「…」

 

 

私たちは茫然と立ち尽くすしか
できませんでした。

 

 

 

この美しい沖縄の海が。

 

私たちを何度も
元気にしてくれた沖縄の海が。

 

 

本当に悲しかったです。

 

 

 

ぷうか「こんなにゴミが…」

うとさん「ほんとですね…」

 

 

ゴミを見ると、
明らかに日本語じゃない言葉で書いてある
ラベルが貼ってあったものもありました。

 

どんなに日本人が
ビーチを綺麗にしても、
ゴミを捨てないように声掛けをしても、

海外から流れてくるものは
止めることができません。

 

 

2016年の沖縄県環境部環境整備課による調査発表によると。

目視で確認できた分だけで、
県内の海岸におよそ9,000㎥の漂着ゴミが
残っている状態だったそうです。

 

9,000㎥って、どれくらいかっていうと。

 

2ℓのペットボトルが0.002㎥なんで、
9,000㎥=900万ℓ。

つまり、2ℓのペットボトル450本分です。

 

ちなみに家庭用ごみ袋45ℓで表すと、
20万袋分です。

 

もうわけわかんないくらい多い…

 

 

しかも悲しいのが、
ウミガメとかがゴミを誤飲しちゃうらしいです。

(クラゲを食べるから、間違えやすいみたい)

 

 

 

恥ずかしい話ですが、
私は初めてビーチクリーンをする人の気持ちが
分かった気がしました。

 

 

沖縄の海って、
ある人からすれば
辛いことを忘れさせてくれた存在。

ある人からすれば
恋人との思い出と絆をくれた存在。

ある人からすれば
自分を鬱から救ってくれた存在。

 

私にとっても、
来るたび来るたび
癒しと元気をくれた大切な海です。

 

 

たくさんもらったから、
恩返ししたい。

 

たくさんのものをくれたこの海を
ずっと守っていきたい。

 

 

そんな気持ちなんだな、と。

 

 

 

すごく切ない気持ちになりました。

 

 

 

ビーチクリーンの活動にも
今回を機に興味を持ったので
随時参加していきます。

 

時間とお金があるからこそ経験できること

ただ、
個人が稼ぐスキルを伝える
今の仕事をしていて
1つ思ったことがあります。

 

 

お金も時間も
余裕ができるといいことの1つに、

「メディアでは見えない本当の世界が見れること」

があると思ったんです。

 

 

メディアで見る情報や、
1回だけ観光で行って見た情報って
すごく偏ってます。

 

たとえば沖縄以外にも、
2020年にドバイに行ったときに
こんな景色を見ました。

 

 

 

ドバイって、
THE・富裕層!ってイメージだったんですが、
市街地からタクシーで15分出ると
こんな景色もあるんです。

 

↓ちなみに市街地はこんな感じ

 

(タクシーで15分のギャップ…)

 

 

ドバイの労働者の街がこういった姿というのは
も実際に足を運ばなかったら
死ぬまで知らなかったと思います。

 

 

 

メディアから見た世界じゃなく、
自分の目で、本当の姿を知る。

 

それって単純に
人生が楽しくなります。

 

旅行すれば観光地だけじゃなく
穴場や裏側も見れて
発見の連続です。

 

知らなかったことを知るのは楽しいし、
語れることも増えていきます。

 

 

また、メディアで見る
キラキラした光の面を見るだけじゃなく
影の部分を見るからこそ、

知識経験が豊富になり
人としての深みが出るのだと思うんです。

 

人としての魅力も上がりますよね。

 

 

 

「本当の姿見ずに
生涯を終えるのか?」

 

「人生を通して
いろんな本当の姿を
自分の目で見て考えるのか?」

 

では、
人生の充実度って天と地ほど変わると思います。

 

 

だからとにかく先に、
それが可能な生活を手にするべきだなと
私は思うんです。

 

時間とお金を手に入れるって意味ですね。

 

まじで、
”労働以外”で稼ぐスキルを
身につけることが最優先だって思います。

 

 

 

メディアから見た世界じゃなく、
実際に自分の足を動かして
いろんな経験をして

お金だけじゃなくて
経験や思想が豊かになる人が増えたら
私はもっと嬉しいなと思いました。

 

 

 

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